2013年09月
2013年09月19日
スネークアート展参加してます
秋はイベント続き。
円山動物園で5年ぶりに 開催されている、スネークアート展にも参加しています。おさそいいただいた時に、その時期は厳しい〜っ!!!って思ったのだけど、でも動物園(ご近所)スネークアート(は虫類、両生類大好き)飼育員さんは同じ町内会!ときたら、これはやっぱり参加しないと後悔する。。。
自分への夏休みの宿題としたのですが、出て来た作品が、夏のスクーリングで作ったリトグラフ。とほほ、ほんとに夏休みの発表みたいになっちゃいました。
初めて作ったリトグラフを皆さんの前に出すのって?と思ったのですが、まるものの中井さんが「いいよ〜」と言ってくれたので、いいのです。私にとっては、下図ができず、悩みに悩んで描いた思い出の作品です。
他にも会場には、ヘビ、カエル好きにはたまらない作品がいっぱい。今月23日まで、円山動物園の動物科学館ホールです。
最後になぜスネークアート?と思われた方に、募集要項を載せておきます。なかなか名文。
円山動物園で5年ぶりに 開催されている、スネークアート展にも参加しています。おさそいいただいた時に、その時期は厳しい〜っ!!!って思ったのだけど、でも動物園(ご近所)スネークアート(は虫類、両生類大好き)飼育員さんは同じ町内会!ときたら、これはやっぱり参加しないと後悔する。。。
自分への夏休みの宿題としたのですが、出て来た作品が、夏のスクーリングで作ったリトグラフ。とほほ、ほんとに夏休みの発表みたいになっちゃいました。
初めて作ったリトグラフを皆さんの前に出すのって?と思ったのですが、まるものの中井さんが「いいよ〜」と言ってくれたので、いいのです。私にとっては、下図ができず、悩みに悩んで描いた思い出の作品です。
他にも会場には、ヘビ、カエル好きにはたまらない作品がいっぱい。今月23日まで、円山動物園の動物科学館ホールです。
最後になぜスネークアート?と思われた方に、募集要項を載せておきます。なかなか名文。
ナゼ、多くの人は爬虫類・両生類を嫌うのだろうか。
きっと、ヌルヌルしたり、ツルツルしたり、ザラザラするなど皮膚感覚が違ったり、
人間とはかけ離れた異質な存在だからだろうか。それとも気持ち悪いという先入観だろうか。
しかし、世の中には人が嫌うものや異質なものに価値観を見いだし、魅力を感じる人
もいる。このような人々は、豊かな感性で爬虫類や両生類の魅力を鋭く感じとったり
逆に魅力を表現できメッセージを伝えることができる人々なのかもしれない。
また、円山動物園には、爬虫類・両生類も含めたくさんの動物が飼育展示されていて、
それぞれの動物が例えば本来の生息地における自然破壊、地球温暖化等々多くの環境
問題に関わるメッセージを発信している。
今回、爬虫類・両生類を愛する人々が円山動物園に集い、円山動物園を舞台にして、
新たな視点で爬虫類・両生類の魅力を市民に伝えていきたいと考えました。
2013年09月17日
剣淵、絵本の館
行ってきました!
剣淵、絵本の館へ。
14年前になるのかなぁ、札幌に引っ越して来る前、吉祥寺の絵本屋さん、トムズボックスで、「札幌に行くんじゃなかったら、あとさき塾(トムズボックスの店主が主催する絵本塾)はいりたかった〜」とスタッフの方に嘆いたら「北海道には剣淵っていう絵本の町があるみたいよ、行ってみれば」と教えていただいて以来、ずっと行ってみたかったのです。しかしなかなか遠くて、実現せず。
そして剣淵では、毎年、剣淵絵本大賞というイベントも行っていて、これは過去1年間に出版された絵本なら、国内外をとわず応募できる。今までの受賞者は長谷川義史さん、あべ弘士さん,宮西達也さん、もったいないばあさんとか(作者じゃないけど)もう、そうそうたる顔ぶれ。私もいつか、自分の絵本が出版できたら応募するんだ〜と、心に決めていたのです。
で、行ってきました。雨の連休。ジェイムスが車を運転してくれて、光も一緒に。夕方札幌を出発して、剣淵に一泊。オープンとほぼ同時に行った絵本の館、絵本の里大賞の会場の広いホール、いっぱいの絵本。今年は298作品の応募があったそうです。
エントリーNO.154、かえるのオムライスもありましたよ〜。大好きな、おばけのマ〜ルや、どいかやさん、ツペラツペラさんに囲まれて、きゃ〜。よくみれば、お隣はあの「とべバッタ」の田島征三さん、ひゃ〜。動物がかわいい工藤ノリ子さんも、どんぐりむらだって、絵本読んでますよ〜。もう、こういう方達と一線に並ぶ、ってことなのですね。冷や汗です。
すてきな建物の中、これは!と思う絵本を手にしては読むこと2時間。。。それでも20冊も読めたかどうか?大賞に自分がすすめたいと思う本5冊を記入して、投票箱へ。すてきな絵本、たくさんありました。
しかしこれだけ絵本が並んでいると、まずは手に取ってもらわないと、投票もしてもらえない。。。たいへんだぁ。
雨の日の午前中だったのですが、だんだんホールは人でいっぱいになってきて、親子連れとか年配のご夫婦とか、みなさんじっくり絵本を読んでいました。
このホールの他にも、常設の絵本図書館(すごい充実してます)木のおもちゃ、そして企画展、ちいさなカフェ。とっても気持ちのよい空間でした。ああ、近くにあったらうれしいんだけどなぁ。。。また来年来ますね(来年は、ほっぺおばけを出すのです!)
剣淵、絵本の館へ。
14年前になるのかなぁ、札幌に引っ越して来る前、吉祥寺の絵本屋さん、トムズボックスで、「札幌に行くんじゃなかったら、あとさき塾(トムズボックスの店主が主催する絵本塾)はいりたかった〜」とスタッフの方に嘆いたら「北海道には剣淵っていう絵本の町があるみたいよ、行ってみれば」と教えていただいて以来、ずっと行ってみたかったのです。しかしなかなか遠くて、実現せず。
そして剣淵では、毎年、剣淵絵本大賞というイベントも行っていて、これは過去1年間に出版された絵本なら、国内外をとわず応募できる。今までの受賞者は長谷川義史さん、あべ弘士さん,宮西達也さん、もったいないばあさんとか(作者じゃないけど)もう、そうそうたる顔ぶれ。私もいつか、自分の絵本が出版できたら応募するんだ〜と、心に決めていたのです。
で、行ってきました。雨の連休。ジェイムスが車を運転してくれて、光も一緒に。夕方札幌を出発して、剣淵に一泊。オープンとほぼ同時に行った絵本の館、絵本の里大賞の会場の広いホール、いっぱいの絵本。今年は298作品の応募があったそうです。
エントリーNO.154、かえるのオムライスもありましたよ〜。大好きな、おばけのマ〜ルや、どいかやさん、ツペラツペラさんに囲まれて、きゃ〜。よくみれば、お隣はあの「とべバッタ」の田島征三さん、ひゃ〜。動物がかわいい工藤ノリ子さんも、どんぐりむらだって、絵本読んでますよ〜。もう、こういう方達と一線に並ぶ、ってことなのですね。冷や汗です。
すてきな建物の中、これは!と思う絵本を手にしては読むこと2時間。。。それでも20冊も読めたかどうか?大賞に自分がすすめたいと思う本5冊を記入して、投票箱へ。すてきな絵本、たくさんありました。
しかしこれだけ絵本が並んでいると、まずは手に取ってもらわないと、投票もしてもらえない。。。たいへんだぁ。
雨の日の午前中だったのですが、だんだんホールは人でいっぱいになってきて、親子連れとか年配のご夫婦とか、みなさんじっくり絵本を読んでいました。
このホールの他にも、常設の絵本図書館(すごい充実してます)木のおもちゃ、そして企画展、ちいさなカフェ。とっても気持ちのよい空間でした。ああ、近くにあったらうれしいんだけどなぁ。。。また来年来ますね(来年は、ほっぺおばけを出すのです!)